イマセン第2回 分数の計算〜その2〜

その1で扱った問題の解答です。分母の違う分数同士の足し算・引き算なので、通分をする。

ただし、分母はただやみくもに掛けるのではなく、「最小公倍数」にすることで、分母が出来る限り小さい数にできる。

1.解答

(1)    (2)    (3)    (4)    (5)    (6)    (7)    (8)    (9)    (10)

 

1.解説

(1)

(2) 分母25と5の最小公倍数は25だから、の方だけ、分母分子に5を掛ける。

    

(3) 分母15と6の最小公倍数は30だから・・・

    

(4) 分母の最小公倍数は8

    

(5) 分母の最小公倍数は10

     

    ただし、結果は2で約分できて、

 

No.1(問題)

No.3(解答・解説の続き)