イマセン第15回 記号も文字もないけれど〜3〜
このイマセン第15回のタイトルは、「記号も文字もないけれど」である。これが何を意味しているか、お分かりだろうか?
実は、この問題の唯一の解法は、「(いろいろな量を)文字でおいて、関数を作る」ということなのである。
(解答)
両端を
折り曲げたときの断面積が
であるとする。
このときの横の長さは
であり、
は長さであるから、
かつ
すなわち
・・・(1)
このとき、


これは頂点
,上に凸の2次関数を表し、
(1)より、
のとき最大値18をとる。
したがって、折り曲げる長さ
,断面積の最大値
どうだろうか。これは高校1年で習う「2次関数」という単元の問題である。〜2〜でも書いたとおり、高校1年生(4月から2年生)の生徒に解かせたところ、正答率が低かった。
そして実は、問題文を次のページのようにすれば、もっと正答率は上がったはずである。
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